街頭防犯カメラのレコーダーの仕様について
2020年12月10日 16時46分
街頭防犯カメラのレコーダーを現地に設置する物理レコーダーにするのか、クラウド上に録画するクラウドレコーダーにするのかを決めましょう。
録画のデータはとても大切で盗難や破損を避けたいならばクラウドレコーダーになります。
次に考える必要があるのが録画設定です。録画の品質を良くすればデータ量は多くなります。
録画時間が短縮されたり、録画領域を確保するためにコストが増えます。
こういったことから、最高品質で録画することは少ないでしょう。
一般的には圧縮方式は、H.264、VGA(640×480)~HD(1280×720)程度の解像度で5fps、H.264の圧縮率30当たりが標準的になります。
★☆★ 街頭防犯カメラの耐久性はどれくらい? ★☆★
街頭防犯カメラを購入しても実際にどの程度の年数が使えるのか大切なポイントになります。
法定耐用年数は6年と定められています。実際の耐久年数もその程度が目安です。
これもキチンとした街頭防犯カメラに限定した話です。海外性の恋歌製品ならば6年間使用することも難しいでしょう。
国内の品質基準とは違って、壊れたら買い直せば良いという感覚です。
国内大手メーカーの製品は法定耐用年数6年の基準で製造されていますから、耐久性も映像品質も異なります。
結局のところ国内メーカーのほうがコストパフォーマンスに優れています。